ベビールームつくしっこでは、食育には特に力を入れており、離乳食はそれぞれの子どもにあった形状に調理し、食事を与える際はスタッフがマンツーマンで対応しています。
離乳食の進め方
離乳食は2回食(中期)になったら始めます。
それぞれの子どもにあった形状に調理し、食事を与える際はスタッフがマンツーマンで対応します。
メニューはひと月ごとの献立表に基づいて作られ、食べた量は毎日スタッフが連絡帳に記しています。
1歳くらいになったらお友達と一緒に食べられるようになります。
みんなと一緒だと楽しくて食も進みますね♪
病気食も意識しています。下痢・病後等の子どもには、油抜きで消化の良い食事を、その都度特別に用意しています。
また食べた量だけでなく、一日の中で遊んだことや気になったこと等は毎日連絡帳に記してお渡ししています。
好き嫌いのある子について

子ども達が食べにくかったものは、毎日チェックし、次回食べられるように調理方法や形状を変えたりして、できるだけ多くの食材をいろいろな月齢の子どもが食べられるように工夫しています。
お米や食材・献立
ベビールームつくしっこでは、つくしっこfarmで収穫した野菜や、その季節に合った旬の野菜を積極的にメニューに取り入れ、バリエーション豊かな献立作りをしています。
「つくしっこの給食のお米は、富士見市南畑産のお米を使っています。」
栁下農園では、自然いっぱいの田んぼで、特別栽培米をつくっています。
[南畑直売所 ブログ]
献立例1
炊き込みご飯 カボチャ煮
アスパラベーコン焼き
味噌汁(長ネギ・厚揚げ)
フルーツ
献立例2
サンドイッチ
マカロニサラダ
コーンスープ
フルーツ
献立例3
ごはん 豚肉とジャガイモ炒め
野菜のお浸し
味噌汁(大根・お麩)
フルーツ
※画像の青マジックは、食器の大きさをわかりやすくする為に一緒に写しました。